材料(2人分)
魚の切り身(鱈・鰆・鮭・帆立などお好みで)
2~4切れ
塩(切り身用)
少々
やわらかこぼれ梅
200g
味噌(食塩相当量12g程度)
100g
相生古式本みりん
大さじ1
素材の酒(清酒料理酒)
大さじ2
つくり方
01
切り身に塩を少々振って10分ほど置き、水分を拭き取る
02
やわらかこぼれ梅、味噌、みりん、清酒をボウルで混ぜ合わせ、漬け床を作る
03
漬け床をラップの上に塗り広げ、1.の切り身を置いてラップごと包む
04
バットや保存袋に入れて、冷蔵庫で1~2日寝かせる
05
漬け床から切り身を取り出して粕をしっかり落とす
06
グリルなどで切り身を焼く
ポイント
味噌は食塩相当量12g程度を基準に、白味噌、合わせ味噌などお手持ちの味噌をお使いいただけます。 切り身を漬け床で包む際は、切り身の表面全体を覆うように包むと味がしっかり浸み込みます。 また、切り身自体にあらかじめ料理用ガーゼを巻いておくと取り出しやすいため、おすすめです。